事業推進部の活動 ~メンタルヘルス対策の重要性~
私たちは、カウンセラー・研修講師・人事労務経験者等により形成された産業カウンセラーの集団です。心理学スキルと実務経験を活かして、組織の「こころの健康づくり」をサポートいたします。
私たちは、カウンセラー・研修講師・人事労務経験者等により形成された産業カウンセラーの集団です。心理学スキルと実務経験を活かして、組織の「こころの健康づくり」をサポートいたします。
ご存知の通り、日本の自殺者数は、平成10年以降毎年3万人を超えており、これは交通事故の死亡者数の4倍以上です。なかでも中高年男性の自殺の多さが目立っているのが特徴です。
最近は、企業(職場のリーダー)の安全配慮義務違反により、企業に多額の損害賠償の支払いを命ぜられるケースがかなり見られますし、また、自殺や精神疾患の労災申請件数・認定件数が大幅に増えています。
このような状況下においては、企業のリスクマネジメントの一環として“メンタルヘルス対策”(職場のストレス対策と個人のストレスコントロールへの援助など)を行なうことが重要だと考えます。
終身雇用、年功序列が崩れ、働く人の就業意識や雇用形態の多様化のなかで、労働移動が激しくなってきています。
その結果、企業内だけではなく企業外でも通用する職業能力が働く人に求められてきています。
働く人は、将来どの方向を目指し、自分をどう活かせばよいのか考えているのが現状です。
このように働く人々に対して、適切なキャリア設計や能力開発を行なうことが重要だと考えます。
メンタルヘルス対策やキャリア開発と共に、働く人の成長を促し、人間関係を育成することが大切だと考えます。
具体的には、上司と部下の関係性の構築、リーダーシップ能力の開発やアサーション・トレーニングのように、人間関係において自分も相手も大切にしながら、自分の感情・考え・要求などを表現する能力を養うことなどが重要だと考えます。
私たちは講師派遣や貴社にマッチしたプログラムを開発することによって支援していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
企業におけるメンタルヘルス対策の重要性、職場復帰プログラムの必要性と作成にあたってのポイントを理解します。
考え方や方向性のみでなく、職場復帰プログラムの設計・運用にあたっての実務面でのヒントも習得します。
1998年以降、自殺者の数は3万人を超えています。その背景には、成果主義によるストレスの増加、IT化による仕事の質の変化、リストラによる仕事量の増加、雇用形態の多様化など、労働環境の急激な変化があるといわれています。
働く人々の『心身の健康』を確保し、『労働災害の防止』と『生産性の向上』を図ることは、組織の緊急の課題です。
「傾聴」は、管理・監督者が部下と、あるいは社員同士がコミュニケーションをより深める上で役立つ技法です。特に、管理・監督者の方にはぜひこのカウンセリング・マインドをもっていただきたい、というのがこの研修のねらいです。
「傾聴」を体験実習していただくことで、自分のコミュニケーションのあり方を振り返り、共感的理解を深めるためのコミュニケーション力を身につけます。
うつ病対策は、組織の緊急課題であり、組織の生産性向上に大きく影響します。 うつ病への知識と対応策を理解して、長時間労働、仕事の量と質、人間関係などを含む職場環境を整備することは、管理者の重要な責務です。 うつ病への対策を具体的に学ぶための研修です。
セクハラもパワハラも、根っこは同じ差別です。セクハラ・パワハラの防止や救済で重要なことは、それを受けた人が「セクハラ・パワハラと感じたことが、セクハラ・パワハラである」ということです。
それらの正しい認識を持っていただき、「職場のイジメ」をなくして、風通しのよい職場風土をつくるお手伝いをします。
研修コース名 |
対象者 |
研修内容 |
---|---|---|
メンタルヘルス研修 |
・管理者、リーダー |
・メンタルヘルスの必要性・重要性 |
傾聴研修 |
・経営者、経営企画担当者 |
・傾聴の意味 |
管理者のためのうつ病対策研修 |
管理監督者 |
・メンタルヘルスの重要性 |
セクシャル/パワー・ハラスメント研修 |
・経営者・経営企画担当者 |
・セクシャル/パワー・ハラスメントとは |
職場復帰プログラム研修 |
・人事労務担当者 |
・メンタルヘルス対策の重要性 |
コミュニケーション研修 |
・新入社員 |
・コミュニケーションとは |
アサーション研修 |
・新入社員 |
・アサーションとは? |
クレーム対応研修 |
・フロントスタッフ |
・クレームとは |
~交流分析による~ |
・新入社員 |
・コミュニケーションの癖を知る |
※ 対象者、カリキュラム、所要時間はご要望に応じてカスタマイズできます。
成果主義によるプレッシャー、技術革新の進展による業務内容の変化、雇用形態など、労働環境は急激に変化しています。そのため、労働者のストレスが増加しており、『メンタルヘルス対策』は緊急の課題となっています。
また、司法判断の変化や労災認定基準の緩和で、企業の責任が問われるようになりました。
でも、どう取り組んだらよいのか分からない 。また、実際の対応に追われ、手が回らない。 あるいは、現体制の改善に迫られている。
など、課題は様々です。それぞれの組織が抱えているニーズとフェーズに合わせた研修をご提案いたします。
「心の健康づくりのための指針」のなかで、管理者に求められているのは、「職場のストレスの把握と改善」「部下の相談への対応」「部下の変化の早期発見と対処」です。
これを踏まえて部下の相談相手となり、風通しのよい職場を作るメンタル研修を行います。同時に管理者自身の健康管理に役立つメンタルヘルスの研修も行います。
過労死や、過労自殺について、企業の責任が厳しく問われています。その結果、リスク管理としてのメンタルヘルスの意義が増大しています。
司法・行政の動向やメンタルヘルスと生産性・リスク管理について解説します。
ストレス社会を生き抜くために、何が必要なのか。それは、ストレスを知り、自分を知ることです。そしてうつ病に対しては、いかに早く気づき対処できるかという早期発見と予防が大切です。
社員のメンタルヘルスケア研修を行います。
研修コース名 |
対象者 |
研修内容 |
---|---|---|
新入社員メンタルヘルス研修 |
・新入社員 |
・学生から社会人へ |
一般社員メンタルヘルス研修 |
・一般社員 |
・ストレスについて |
管理者メンタルヘルス研修 (3時間コース) |
・管理監督者 |
・働く人のストレスの現状 |
メンタルヘルス経営者研修 (3時間コース) |
経営者・経営企画担当者 |
・メンタルヘルスケアの必要性・重要性 |
※ 対象者、カリキュラム、所要時間はご要望に応じてカスタマイズできます。
詳細につきましては、日本産業カウンセラー協会 東関東支部 までお気軽にお問い合わせ ください。
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内容 |
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